電車の中や街の中で見掛けたと、過去にあったことの話をする人がいるが、それならその時に声を掛けてくれればと思うことがある。集会などで、知人の声が聞こえれば私からなるべく声を掛けるように心掛けている。時に、よく見える人が通りすがり、チラリと横目づかいで見え、タイミングをはずして知り合いであることを確認したときには「なぜ、声を掛けてくれなかったのか」とショックを受けるものである。そんなときには、後から自分から声を掛けては先方に申し訳なく思うのである。
2006年8月18日 金子 修
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