活動スケジュール

2014年度の活動スケジュール

09月の定例会議

日時 09月20日 土曜日 13:00から17:00まで
場所 国立オリンピック記念青少年総合センター(センター棟405)
内容

小中学校交通バリアフリー教育の現状

講師:松原 淳さん(公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団)


10月の定例会議

日時 10月11日 土曜日 13:00から17:00まで
場所 国立オリンピック記念青少年総合センター(センター棟406)
内容

「ユニキャン参加者が語るUDとダイバーシティへの気づき」

講師:内山早苗 他ユニバーサルキャンプ参加者

いままでユニキャンに参加していただいたメンバーで、それぞれも思いや効果、その後を語っていただきます。


12月の定例会議

日時 12月13日 土曜日 13:00から17:00まで
場所 東京都障害者福祉会館(A1)
内容

13:00〜:プロジェクト会議
15:00〜:全体会議

      手話通訳紹介

      運営会議報告

      新人紹介

      スキルアップタイム

15:30〜:勉強会

■勉強会

共用品の普及、「今まで」そして「これから」 

講師: 星川安之 ( 財団法人共用品推進機構 専務理事) 

1.一企業から「風の会」へ、そして「E&Cプロジェクト」へ

共用品・共用サービスが始まった頃のことを簡単に紹介させていただきます。

2.財団法人になって変わったこと、変わらないこと。

公益財団法人 共用品推進機構がやってきたことを紹介致します。

3.不便さ調査から、良かったこと調査へ

不便さ調査で変わったモノ、変わらなかったコト。

4.ルール作りから、国際化の開始

ISO/IECガイド71、国際博覧会、東京2020オリパラ

5.共用品推進機構、これからのこと 

  

01月の定例会議

日時 01月17日 土曜日 13:00から17:00まで
場所 国立オリンピック記念青少年総合センター(センター棟304)
内容

13:00〜:プロジェクト会議

15:00〜:全体会議

15:30〜:勉強会

■勉強会

「障害のある人とない人とのコミュニケーション

~お互いの「壁」を乗り越えるためには?~」

講師:水野映子 (第一生命経済研究所)

■報告

聴覚障がいをもった対象者とのやりとりで感じる壁について、それはなんなのかという点から、遠慮しないのも遠慮しすぎるのもダメ、ちょうどいい関係を築くことが大事。

参加者の中で実際に職場や家庭ではどういう関係性にあるのかを何人か話していただきました。リアルなちょっと踏み込んだ意見もきかれてとてもよい勉強会でした。

水野さん、ありがとうございました。これからも共用品ネットの顔としてますまずのご活躍を応援しています。

 

02月の定例会議

日時 02月21日 土曜日 13:00から17:00まで
場所 東京都障害者福祉会館(B1)
内容

13:00〜:わくワークショップ

【レポート】

2015報告会「わくワークショップ」が開催されました。

一年間のプロジェクト活動の報告会と交流会です。

・共用アプリ開発プロジェクト

・共用品発見プロジェクト

・ミュージアムのプロジェクト

・M&C(マネー&カード)プロジェクト

テーマは「旅」でそれぞれのプロジェクトの視点で発表をしました。移動手段や言語的なこと、自身の体験談など、発表者のみなさん時間を忘れての発表。結果だいぶ押しましたが(笑)。

後半、新しい試みとして「逆質問コーナー」とでもいいましょうか、こちらから「この人の話が聞いてみたい!」という人を指名して喋ってもらうと言う催しに。聴覚、視覚の対象者の方とかが旅をどう捉えているのか?どういう経験をしてきたのか?非常に興味があるところです。

展示コーナーではメンバーが持ち寄った「見せたいもの」を実際に触ってもらいました。噂の光るメガネ「雰囲気メガネ」も展示。メール受信やタイマーなどを光って教えてくれるウェアラブルデバイス。今後流行りそうな予感です。投稿者特権で松森さんと撮影w

初めて参加されるかたも多く、とても賑やかな報告会になりました。

来年度は代表も代わりまた新しい体制で活動していくことになります。来年度も共用品ネットをよろしくお願いします!

 

03月の定例会議

日時 03月21日 土曜日 13:00から17:00まで
場所 国立オリンピック記念青少年総合センター(センター棟307)
内容

13:00:プロジェクト会議

15:00:全体会議

15:40:勉強会

一般の方は15:00の全体会議からご参加ください。共用品ネットの活動報告などからお聞きいただけます。

【講師】

川崎尚哉(i-STAGE )

http://istage.info/
【テーマ】

「みんなのココロを繋ぐ優しいお店のネットワーク作り」

【内 容】

〇i-STAGEとは?

自己紹介と法人説明


〇i-STAGEが思い描く「みんなに優しい社会とは?」

障がい者の雇用に関しては取り組む企業が増えてきていると思います。

その一方で、障がい当事者やそのご家族、高齢者が“自由に遊びに行ける環境”作りはまだまだ追いついていないのが現状ではないでしょうか。

2020年にはオリンピックも開催される中、世界の中から訪れる方々を優しさと思いやりをもって迎え入れる準備は整っていないと感じてします。

そこで、i-STAGEが考える「みんなに優しい社会」を我々の活動を通じお話させていただきます。

  

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