おとみ:みんなで話し合う時、どんな方法があるの? りんりん:ワン!(あるよ!)
ホワイトボード・黒板
議題を紙に書いて事前に配ったり、全員に見えるように発言をホワイトボードや黒板にまとめると良いでしょう。きこえない人の理解に合わせて、話を進めることも大切です。
要約筆記
話をわかりやすくまとめて、ノートに書いたり、パソコンで表示したりするものです。
手話
手の形、動きや位置、顔の表情で伝える言葉です。
手話通訳
音声を手話に変えたり、手話を読み取って音声言語にし、きこえる人ときこえない人のコミュニケーションをつなぐ仕事。
生活の中で手話通訳が必要な時は、地域の福祉課などに相談してみてね。
おとみ:手話通訳や要約筆記は、きこえない人だけでなく、きこえる人にとっても便利で必要なものです。
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